佐藤(会長)
『エアコン病』って、聞いた事ありますか??
別名『冷房病』とも言いますよね、本当の病名ではなくて、『冷房の強い環境にいた後、冷え切った体のまま暑い外に出ると、自律神経の機能が乱れて体調不良がおこる』そうです。
佐藤(社長)
佐藤(会長)
症状としては、『倦怠感・肩こり・頭痛・風邪』といった症状があるようです。
夏場にスタッフの皆が夕方帰ってくると、どうしてもエアコンの温度を下げて社内を冷やすんですが、私は冷え性もあるから余計に頭痛とかしんどいですねー💦
対策はどうしたら良いですか??
対策はどうしたら良いですか??
やまもと
佐藤(会長)
①冷房の温度を下げ過ぎない事
外気温との差を5℃以内に抑える事で、外出時の体への負担が抑えられます。定期的に換気を行い、空気の入替をするのも良いですね!
外気温との差を5℃以内に抑える事で、外出時の体への負担が抑えられます。定期的に換気を行い、空気の入替をするのも良いですね!
就寝時には換気が難しいと思います。その時は、タイマーを利用してください。一晩中冷房のきいた部屋で眠り、猛暑の環境に出かけると、かなりの負担が体にかかるようです。朝一番にまず換気を行い、徐々に体を慣れさせていきましょう!
ただ、『夜中に暑くて目が覚める・・』ということもあると思います。対策としては、扇風機やサーキュレーションを併用して、体感温度をできるだけ効率よく下げることがおすすめです。
ただ、『夜中に暑くて目が覚める・・』ということもあると思います。対策としては、扇風機やサーキュレーションを併用して、体感温度をできるだけ効率よく下げることがおすすめです。
佐藤(社長)
佐藤(会長)
②三食きちんと摂ること
食事が熱の元となるので、肉や魚介類を多くとりいれ、総カロリー数の40%以上をタンパク質でとれば体温アップ効果があるそうです。
熱のもととなる食事をとり、定期的に運動して筋力アップ、あとはあたたかい飲み物で体を内側からあたためるなども効果があります。
③毎日5~10分の定期的な運動
自律神経の働きを良くするには、運動をするとよいそうです。できれば20~30分ほどのウォーキングをしてみてください。わたしもなかなかできないですが、交感神経の働きがよくなって、皮膚の血管を締め、熱を逃がさなくなるようです。
食事が熱の元となるので、肉や魚介類を多くとりいれ、総カロリー数の40%以上をタンパク質でとれば体温アップ効果があるそうです。
熱のもととなる食事をとり、定期的に運動して筋力アップ、あとはあたたかい飲み物で体を内側からあたためるなども効果があります。
③毎日5~10分の定期的な運動
自律神経の働きを良くするには、運動をするとよいそうです。できれば20~30分ほどのウォーキングをしてみてください。わたしもなかなかできないですが、交感神経の働きがよくなって、皮膚の血管を締め、熱を逃がさなくなるようです。
長時間座ったままお仕事をされている皆さま、定期的に椅子から立ち上がって体のストレッチをしてみてください!肩こりや頭痛の解消に効果的ですよ!
佐藤(社長)
やまもと
わたしもしてみようと思います!
夏バテ予防にもつながるようなので、皆さん元気に暑い夏をのりきりましょうね!
夏バテ予防にもつながるようなので、皆さん元気に暑い夏をのりきりましょうね!